タイトルは靖子ちゃんが峯田のメールアドレスに送り続けたメールのタイトルと同じ。
2018年2月27日@Zepp Tokyo
前日や当日日中いろんな人たちの滾る想いをTLで見かけるたび、
私は今のところ平常心だしいつも通りに家からでるのがめちゃめちゃしんどい。
でも銀杏BOYZ × 大森靖子 って書いてあるグッズ…めちゃめちゃほしいの気持ちで先行物販へ。
16時半より前にはついたんですけどまじ人人人人。わあ、すごい。新作Tシャツ販売開始ってのもあったと思うけど銀杏グッズ目当ての人の数がすごかった。
ぶじにオフィシャルグッズのロンTかえました、けっこう可愛いと思うんだけどdabadabadaってなんやねん。
ちなみに開演までの音楽が
ずっと映画『男と女』のテーマのシャバダバダダバダバダーでした。他のも流れてたかもですけど、イベント名はここからきてるの？それともダバダバダで無作為に探したの？とかどうでもいいこと考えてたら時間に。
ナナちゃんも鎮座してるし、靖子ちゃんサイドからのスタートだなー
なにから始まるだろうと思っているところに流れてきた入場SEは YUKIちゃん様のセンチメンタルジャーニー。え、これは予想外。え、やば。ここでセンチメンタルジャーニーがかかるのやばい。数ある YUKIちゃんの曲でもいうたら一番フィットする気がする、てゆうか入場SEが YUKIちゃん！！？！？！！！
え？ 泣いちゃう…(泣きました)
この曲さ〜、歌詞がさ〜〜
おそれないで感じようムダなものは 捨ててゆこう
照れながら イエスタデイ歌えば こぶしの花
言えなかった言葉をくり返しては 苦笑い
桃色のホホに 口唇 近づけてみてよ
それは、青い春
野生の鳥 乱れて飛びいつかまたうちへ帰ろう
追い風に乗り 終わらぬ旅線路の花 ゆれているよ
逆さまに愛してるって言われたら、涙がホロリでたよ
新しい私達はふくらんだ胸の奥深く
上等のユーモアと 勇気を持ちあわせてる
かくれないでここへ来て
最後まで 見届けてみよう
夢を持っているだけで ごはんもおいしく食べられるそして、大人になる
抱きあったり キスをしたり
いつもと変わらない景色を
愛しく想おう せつない旅
雨にふられ 風に踊ろう
さよならは言わないで
いつかまたどこかで逢えるかしら(略)
なの！！で、先に言ってしまうけど、アンコールの最後の曲が夢で逢えたらなの！！わかる？！？！やばい！！
いつかまたどこかで逢えるかしらからの夢で逢えたらで終わってもう喉がぐうううううってなった！！
ってまあセンチメンタルジャーニーがかかったのすごいいいなあとか思いつつ新🌏zがセッティングするのみてたら、
出てきたのジャージ姿の峯田和伸だったんですよ。もう、え、なにそれ、え、え、と脳の処理が追いつかないところに
『ワンツー！！！！！』
で駆け抜けて性春がはじまって、もちろん演奏してるのは新🌏zで、
わたしの頭の中にはライブ前に見た
二宮さんのこのツイートの一文、
「きょうは慣れないことも起きるかも知れないけど、」
がリフレインしまくっていました。
これはバチクソ予想を裏切りまくってくれて、
近頃はめっぽうしんみりライブみるようになってた私もうおーーーっつって腕がーーーーあげてぎゃーーー！！！！ですよ。こんなことあるんかー！！！(喜)
YUKIちゃんパートで靖子ちゃんがでてくるのはわかっていたことなのに観客の人の海の上にたちあがって歌う靖子ちゃんが現れたとき、また
ぎゃーーーーー！！！！こんなことあるかー！！！(喜)となりまた泣きました。
そしてステージに降り立った靖子ちゃんの衣装がまたどえらいかわいくて、
ぎえーーーーー！！！となりました。
で、駆け抜けて性春を歌い終わり、
そこで起きたことがツイートを参照していただければと思うけど
ガムに願いを…🌟
こんなことあるかー！！！！！ですよね。私はそう思いました。
で非国民的ヒーローのイントロが始まり、え！！！続けて一緒に歌ってくれるの？！まじかよ！！！となって
峯田がサビの歌詞をうろ覚えなのか、私が聞き取れてないのかはもはやわかんないけど救われるーのとこもわかんなくなった？とこもだいたい抱きしめる〜で歌っててどんだけ抱きしめるねん！最高！！！って思った、という感想です。ちなみに峯田、睫毛も長いしーのとこは靖子ちゃんもよくやるまつげくるんのジェスチャーしてましたよ！！！
駆け抜けて性春
非国民的ヒーロー
ミッドナイト清純異性交遊
イミテーションガール
draw(A)drow
死神
マジックミラー
絶対彼女
あまい
TOKYO BLACK HOLE
音楽を捨てよ、そして音楽へ
PINK
いやあ、いやあ…。よかった…。
銀杏BOYZの方なんですけど
ミッドナイト清純異性交遊
星に願いを
NO FUTURE NO CRY
恋は永遠
骨
エンジェルベイビー
SEXTEEN
BABY BABY
もしも君が泣くならば
アンコール(やるなら今しかねーべ)
いやあ…
BABY BABYとかもはやアンセムなんですよ…あの大合唱でさらに思いましたけど、鬱屈した青春時代を送った全ての人たちの、とくに私たち世代のアンセムだなあと。
2018年に峯田も生きてるし、靖子ちゃんも生きてるし、私も生きてるし、今、銀杏BOYZを私は見ているなあ、と何回も心の中で確認しながら見てました。よだれダラダラべちょべちょできったねーんですけど、とにかくロマンチックなんですよね。大森さん存在してくれてありがとうって峯田がいってたこと、靖子ちゃんが勝手に幸せになってくださいって言ったこと、全部が宝物すぎる。
…なんか胸がいっぱいお腹もいっぱいになって来ちゃった…。
もうとりあえずブログいっかの気持ちになってきたので最後に、
夢で逢えたら終わり、
ダイブから戻る靖子ちゃんの手を峯田が取って抱き合って転げ回って、
そのあと起き上がった靖子ちゃんを峯田がバレリーナみたいにまたくるくる回してて、靖子ちゃんも回ってて
銀杏BOYZの人間という曲の
まわる まわる ぐるぐるまわる
だなあ
とは、その時は思わなかったんですけど今思ったんでこのブログを書きながらきいてま〜す🐻
もう！こんな長いの誰も読まない！！もうおしまいじゃ〜！！
