やわい

春コロス

独り言

クリスマスの歌を早く真夏の日差しの中で聴きたい。

丁寧な暮らしを貶してみるけど

私も早く美しい暮らしが出来るようになりたい。

それは最初に言ったみたいに、

真夏に聞くクリスマスソングだったり、

目覚ましをかけない休日のシーツの気持ち良さだったり、

誰とも比べない幸せを噛みしめることなんだけど。

空っぽなのがバレバレで恥ずかしい。

いつか何か作品を出す時があれば、

題名を「恥ずかしい」にしようとずっと思ってる。

空っぽだし、耐久性はないし、でも存在してしまっているから恥ずかしい。

ずっと引きこもっていられればいいんだけど、

お金を稼がないと行けないし。

空っぽじゃないぶって本や映画をたくさんみたいるんだけど、

ぶってたらそのうち空っぽじゃなくなれるかな。

服もピアスも喫茶店のコーヒーも全部全部どうにか見栄にいがみついた結果かもしれない。

どうにもこうにも生きてるので無になれない。だからせめての気持ちなのかもしれない。

全部かもしれない。

確証も持てない、意思もない。