やわい

春コロス

12月1日27時

音楽だけが変わらずずっと心の支えだったこの人生。とくに大きな不幸もなければサクセスストーリーも全くない。
人に好かれることなく人との正しい距離もわからず、今いる数少ない友人の些細な思いやりのない言葉でここ何年かの友情とかまじほんとクソほどどうでもいいむかつくむかつくむかつく、みたいになってしまっているヒステリークソババアなんですけど。
心の支えとは言っても言ったようにとくに趣味もなければ隣に誰もいない、おまけに体脂肪率が35パーくらいのメガデブになってしまったのでもう音楽とか耳当たりが良いか悪いかだけでしか判別できない。仕事をしている時は必ず音楽がかかっている。れこーどやなので。でももうなんでもいいんだ、ずーっと繰り返しててもなんとも思わない音楽、それでいい。この前アイドルのライブがお店であった。多分このライブはいいライブだったしそれはいいんだけど、
こんなに激しいかんじでできるんだ!アイドルなのに!女の子なのに!感化!感化感化!!みたいになっていた人間をみて幻滅した。私に場と肩書きをくれればもっとやれる、もっとトチ狂ったことできるだから私を私を私を!!ってなってはーあ、つまんないってなった。

未だに自分は何か特別な何かになれるのではないか、そんなまじくだらないこと考えてる。仮に、特別な何かになったとして。お前は独りなのに。独りきりで誰も見向きもしない愛をかけられることもない私ごときに特別な自分である必要すらない。何者でもない今ですらこんなに生きることが難解で、もう若くないの?って思ったらますます怖くなった。

考えられるっていうのは若い証拠。
ってツイート(頭を使える?だったかな)を見かけた。その通りだと思った。とくに女はババアになればなるほど感情むき出しで理性もくそもないきいきいとした見苦しい意見ばかり言うようになっていってしまう、気がする。もちろん全員がというわけじゃないけど。
たくさん考えることができるのは若い証拠であり、使わなければ腐るんだ。

二ヶ月半前から病院に行くのをやめた。無断で。でも来いと催促されることもない、私は薬を処方し精神科料金の保険がかかっても1500円くらいのお金を落とす、顧客なのだから。患者じゃないよ、勝手にカネ落としていくバカな客。

話せない心の闇もトラウマも癒えない心と別に他人にはどうでもいいことなのだ。医者に限らず私以外のすべての人間が、私のことなんてどうでもいいんだ。

そして私にはいつか、ざまあみろと、

いう相手もいないんだ。